Love Me Do(ラヴ・ミー・ドゥ) 【ビートルズ歌詞 和訳 動画 試聴】

https://youtu.be/KPon7i1-T1U

作詞・作曲      ジョン・レノン&ポール・マッカートニー
リード・ヴォーカル  ポール・マッカートニー
イギリス本国における記念すべきデビュー曲。ポールが10代のときに書いた作品で彼らは”クオリーメン時代”から好んで演奏していた。ドラムスの演奏はイエスのアラン・ホワイトが起用されたためリンゴはパーカッションのみを担当。

リース時には (MaCartney – Lennon)という並びでクレジットされていた。)。実質的にはマッカートニーの作った楽曲である。リードヴォーカルはポール・マッカートニー。 ジョン・レノン自身が言う「ロックンロールなハーモニカ」から始まる。ジョンとポールによるツイン・ヴォーカルであるが、フレーズの最後の部分はポールのソロ・ヴォーカルとなる。当初はジョンがこの部分を歌っていたが、フレーズに重なる形でハーモニカのパートが追加されたため、ハーモニカを演奏するジョンではなくポールがこの部分を歌うことになった(ポールはのちにここもジョンが歌ったほうが合っていたと語っている)。ハーモニカはスチュワート・サトクリフへささげている。 なお、A,B面ともリードボーカルがポールの作品である。ジョージ・マーティンはメンバーの中でポールがルックス、音楽性が高いと判断し、ポールを前面に押し出そうとしていたためといわれている。(当時は○○&△△ズ、とリードボーカルを前面に押し出したバンドが流行であったため。)

 

記念すべきデビュー・シングル

1962年10月5日にシングル・リリースされたビートルズの記念すべきデビュー曲。ポールが主に手掛けた楽曲。ジョン自身が言う「ロックンロールなハーモニカ」から始まり、ほぼ全編ジョンとポールのツイン・ボーカルで歌われる。フレーズ最後の「LOVE ME DO」と歌う箇所はソロ・パートになっており、当初ジョンの役割だったがフレーズに重なる形でハーモニカのパートが追加されたため、ハーモニカを演奏するジョンではなく急遽ポールのソロとなった。ポールいわく「緊張で声が震えている」のだそう。

ポールが10代のときに書いた作品で彼らは”クオリーメン時代”から好んで演奏していた。ドラムスの演奏はイエスのアラン・ホワイトが起用されたためリンゴはパーカッションのみを担当。

なお、デビューシングルはA,B面ともリードボーカルがポールの作品である。ジョージ・マーティンはメンバーの中でポールがルックス、音楽性が高いと判断し、ポールを前面に押し出そうとしていたためといわれている。

「LOVE ME DO」チャート最高順位

17位 (イギリス – 1962年)
4位 (イギリス – 1982年)
1位 (アメリカ Billboard Hot 100 – 1964年)

発売は1962年10月5日。B面は「P.S.アイ・ラヴ・ユー」である。発売当初のイギリスのヒットチャートでの記録は最高17位(売上がリヴァプール近辺に集中したため、ブライアン・エプスタインが買い占めた旨の噂がたっていた。)。ビルボード(Billboard)誌では、1964年5月30日に、週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1964年年間ランキングでは第14位。「キャッシュボックス」誌でも、最高位第1位を獲得し、1964年度年間ランキングでは13位。アメリカでは100万枚以上のセールスを記録している。イギリスでは、デビュー20周年を記念して1982年に再発された時は最高位第4位となった。最終的にはトータルで30万枚以上のセールスを記録している。

「LOVE ME DO」収録アルバム

『プリーズ・プリーズ・ミー』
『ビートルズ!』
『イントロデューシング・ザ・ビートルズ』
『ジ・アーリー・ビートルズ』
『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』
『パスト・マスターズ Vol.1』
『ザ・ビートルズ・ライヴ!! アット・ザ・BBC』
『ザ・ビートルズ・アンソロジー1』
『ザ・ビートルズ1』

「LOVE ME DO」歌詞

 

「LOVE ME DO」和訳

愛して 愛しておくれ
知ってるだろ 僕は君を愛してるんだ
いつも君を想ってる
だから どうか僕を愛して
そうさ 愛しておくれ

誰かを愛したい
そう、新しい誰かを
誰かを愛したい
君みたいな娘を

愛して 愛しておくれ
知ってるだろ 僕は君を愛してるんだ
いつも君を想ってる
だから どうか愛して
愛しておくれ

https://youtu.be/0JWl_wUOQc4

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1.  I Saw Her Standing There(アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア )

2.  Misery(ミズリー)

3.  Anna (Go to Him)(アンナ)

4.  Chains(チェインズ)

5.  Boys(ボーイズ)

6. Ask Me Why(アスク・ミー・ホワイ)

7.  Please Please Me(プリーズ・プリーズ・ミー)

8.  Love Me Do(ラヴ・ミー・ドゥ)

9.  P.S. I Love You( P.S.アイ・ラヴ・ユー)

10. Baby It’s You( ベイビー・イッツ・ユー)

11.  Do You Want to Know a Secret( ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット)

12.  Taste of Honey(密の味)

13.  There’s a Place(ゼアズ・ア・プレイス)