作詞・作曲 チャック・ベリー
リード・ヴォーカル ジョン・レノン
’57年のチャック・ベリーの大ヒット曲。ジョンとポール、そしてジョージ・マーティンの3台のピアノを駆使して抜群にノリのいい作品に仕上がった。コンサートのオープニング曲として使われることが多かった。
ロックンロールでいってくれ
僕と踊りたかったら
この僕と 踊りたかったらね
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ロック・アンド・ロール・ミュージック (Rock and Roll Music) は1957年にリリースされたチャック・ベリー(Chuck Berry)の楽曲。
ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、エレクトリック・ライト・オーケストラ、日本ではザ・ピーナッツなどによってカヴァーされている。
ビートルズの演奏では、ジョン・レノンがリード・ヴォーカルを取り、イギリス盤公式オリジナル・アルバム『ビートルズ・フォー・セール』に収録された。エンジニアのジェフ・エメリックによると、ポール・マッカートニーがピアノを、ジョージ・ハリスンがベースを弾いている。1966年の日本武道館公演では1曲目に演奏された(『ビートルズ・アンソロジー2』に収録)。
日本ではビートルズのシングルとして3番目に売れた作品である。
「BEATLES FOR SALE」の収録曲(全14曲)
1. No Reply(ノー・リプライ)
2. I’m A Loser(アイム・ア・ルーザー )
3. Baby’s In Black(ベイビーズ・イン・ブラック )
4. Rock And Roll Music(ロック・アンド・ロール・ミュージック)
5. I’ll Follow The Sun(アイル・フォロー・ザ・サン )
6. Mr. Moonlight(ミスター・ムーンライト )
7. Kansas City/Hey Hey Hey Hey(メドレー(カンサス・シティ ~ ヘイ・ヘイ・ヘイ・ヘイ ))
8. Eight Days A Weekエイト・デイズ・ア・ウィーク )
9. Words Of Love(ワーズ・オブ・ラヴ )
10. Honey Don’t(ハニー・ドント )
11. Every Little Thing(エヴリー・リトル・シング)
12. I Don’t Want To Spoil The Party
(パーティーはそのままに )
13. What You’re Doing(ホワット・ユー・アー・ドゥーイング )
14. Everybody’s Trying To Be My Baby(みんないい娘 )