朝キウイダイエット本について
朝キウイダイエット
【内容情報】
我慢しなくていい。お金がかからない。夜型人間でもできる。バナナを超える、驚異のキウイパワーが明らかに。
【目次】
第1章 「朝キウイダイエット」ってなあに
(「朝キウイダイエット」をする前に健康にキレイになる! ほか)
第2章 いざ、明日からはじめよう「朝キウイダイエット」(キウイフルーツの力を大分析
「朝キウイダイエット」ってどうやるの? ほか)
第3章 キウイフルーツをおいしく食べる10のレシピ(キウイフルーツの力を、賢くおいしく食べよう
キウイフルーツと海老のマリネ ほか)
第4章 「朝キウイダイエット」にはうれしい効果がいっぱい
(朝キウイダイエット体験報告(典型的な夜型でも、体重が7.6kg減りました。
頑固な便秘が解消。下っ腹がなくなりました。
悩まされていたニキビがすっきり改善しました。)
やせるだけじゃない!キウイフルーツの効用いろいろ)
【著者情報】
本橋登(モトハシノボル)
1940年、東京都練馬区生まれ。68歳。東北大学大学院薬学研究科修了。薬学博士。2006年3月明治薬科大学教授を定年退官後、同年4月から同大学アドバイザー(顧問)を経て、2007年11月より現職に。現在、明治薬科大学理事と国際研究専門雑誌『In Vivo』の国際編集委員を兼任。専門は遺伝子を中心としたガン化学療法だが、フルーツ博士としてテレビ、ラジオ、新聞や雑誌などで、野菜やフルーツの解説者としてもおなじみ
森山登美男(モリヤマトミオ)
(株)タカノフルーツパーラー本店料理長。1957年、神奈川県生まれ。51歳。1978年8月タカノフルーツパーラー入社。ウエイターを経験後調理に携わる。1985年営業部にてメニュー開発を行う。その後池袋店、新宿高島屋店、横浜店のカウンターチーフを経て2001年11月、本店料理長に就任。全店のメニュー開発をする傍ら従業員の調理教育・育成を行う。キャリア約30年に及ぶ、フルーツデザート作りの名人。特にフルーツを使ったデザート開発が得意(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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朝キウイダイエットで痩せる理由
昼も夜も好きなものを食べられて、しかもこんなに簡単な方法で痩せれるなんてホントなの??と疑う人も多いでしょう。朝キウイダイエットで痩せる理由を解明します。
朝、人間にとって起きて間もない時間帯は、前日に食べたものを消化し、体に栄養を送っている消化サイクルの状態。このタイミングでたくさんの種類の朝食をとらずに、キウイのみという単品の朝食にすると、消化サイクル中の内臓への負担が少なく消化吸収の効率があがります。キウイにはダイエットに必要な糖質分解酵素が豊富。この「脂肪を分解する働きがある酵素」を摂取することによって、やせやすい、太りにくい体になれるのです。
「脂肪を分解する働きがある酵素」以外にも脂質や糖質の代謝を促してくれるビタミンB群や腸を刺激して便が出やすくなる食物繊維が豊富に含まれています。ほかにも過剰な水分を排出してむくみや冷えを改善するカリウムが、バナナとほぼ同じくらい含まれているので嬉しいことずくめですね!!
朝キウイダイエットを失敗しないために
- キウイは何コ食べてもOKだが早食いせずによく噛んで食べるようにする。
- キウイを食べるときは、常温の水を飲む。
- 寝る前、4時間は何も食べない。