作詞・作曲 ジョン・レノン&ポール・マッカートニー
リード・ヴォーカル ジョン・レノン
ビートルズ初主演映画「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」の挿入歌に予定されていたが監督リチャード・レスターの反対にあい急遽取り下げられたいわくつきの曲。
僕が狂うのも当たり前
だって たった一人の恋人を失ったんだ
できることなら 今すぐにでも閉じこもりたい
でもそれが出来ないから だから僕は泣くんだよ
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本作は1964年発表のアルバム『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』に収録されている楽曲。
作詞作曲・リードヴォーカルはジョン・レノン。トリッキーなギターのリフが印象的なナンバーである。ジョンはこの曲がアルバムの中で一番のお気に入りであることを明言しており、映画に使われなかったことをとても残念がっていた。
この曲は映画の本編では使われなかったが、後日付け足された予告編で使用されている。なお映画および米盤サウンドトラック(のちにキャピトルから発売された『サムシング・ニュー』のモノラル盤も含む)では最後にBメロおよびAメロが繰り返されている。
『ビルボード』誌では最高位25位、『キャッシュボックス』誌では最高22位を記録している。アメリカでは50万枚以上のセールスを記録している。
「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%8C%E6%B3%A3%E3%81%8F」より作成
(▲詳細は画像からどうぞ)
1. A Hard Day’s Night (ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! )
2. I Should Have Known Better (恋する二人 )
3. If I Fell (恋におちたら )
4. I’m Happy Just To Dance With You (すてきなダンス)
5. And I Love Her (アンド・アイ・ラヴ・ハー )
6. Tell Me Why (テル・ミー・ホワイ )
7. Can’t Buy Me Love (キャント・バイ・ミー・ラヴ )
8. Any Time At All (エニイ・タイム・アット・オール )
9. I’ll Cry Instead (ぼくが泣く)
10. Things We Said Today (今日の誓い )
11. When I Get Home (家に帰れば )
12. You Can’t Do That (ユー・キャント・ドゥ・ザット )
13. I’ll Be Back (アイル・ビー・バック)
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