作詞・作曲 ジョージ・ハリスン
ジョージはロサンゼルスを訪れた際、アップル・レコードの重役、デレク・テイラーと会う手はずになっていたが、彼が約束の時間に姿を現さなかったため、その時の苛立ちをそのままこの曲に表現した。テープの逆回転やチェロの導入、ジョージのヴォーカルのエコー処理などいくつかの新たな手法が試行されている。
歌詞・対訳はコチラ
LAは霧に包まれ
僕の友達は道に迷っている
すぐに行くよと言ったくせに
どこかで迷子になったんだ
あまり待たせないで あまり長く待たせないで
待ちくたびれて眠ってしまうよ
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