作詞・作曲 ジョン・レノン&ポール・マッカートニー
リード・ヴォーカル ジョン・レノン
ビートルズ2作目の主演映画の「HELP」の主題歌。ジョンは混乱した現実から逃避したいという願望をこの曲に託した。また彼はこの曲の歌詞をかなり気に入っていた。
歌詞・対訳はコチラ
できることなら僕を助けて
僕はもうだめだ
君に僕のそばにいてほしいんだ
対訳はコチラがおすすめ ビートルズ全詩集
「ヘルプ!」 ("Help!")は、1965年7月にビートルズが発表した10枚目のオリジナル・シングル曲である。また映画『ヘルプ!4人はアイドル』のテーマ曲であり、イギリス盤公式オリジナル・アルバム『4人はアイドル』のタイトル曲にしてオープニング・ナンバーでもある。ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500では29位にランクされている。
レノン=マッカートニーの作品。ジョンのアイディアを元に、ポールと二人で完成させた。リードヴォーカルはジョン・レノン。 ジョン及びビートルズの代名詞とも言える曲でもある。軽快なサウンドと解りやすい失恋ソング風の歌詞とはうらはらに、ジョン自身の悲痛なメッセージ・ソングという一面も持っている。この曲が発表された当時ビートルズのメンバーは加熱する人気に自己を見失いかけていて、ジョンは後に「僕らは豚のように暴飲暴食し肥え太っていく己自身に失望していた。助けを求めて叫んでいたんだ」と語った。
映画ではオープニングで使用されている。モノクロの映像で歌うメンバーとその映像に腹を立てた邪教カイリの教祖がメンバーの顔めがけてダーツを投げつけるシーンが印象的(のちにダーツと教祖が映っていないモノクロ映像の演奏シーンが同曲のミュージック・ビデオとしてテレビ局に配信された)。
ジョン・レノンはこの曲を1969年の「ゲット・バック・セッション」でも即興で演奏。翌1970年には自宅スタジオにて「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」などとともにブルージーなアレンジで再録音を試みている。1980年のインタビューでも「これら2曲と「アイ・アム・ザ・ウォルラス」を再レコーディングして、リリースしたい。」と答えている。また、1981年に計画されていた来日公演の予定セットリストでは、オープニング・ナンバーとしてこの曲が予定されていた。

(▲詳細は画像からどうぞ)
1. Help! ( ヘルプ)
2. The Night Before(ザ・ナイト・ビフォア )
3. You've Got To Hide Your Love Away (悲しみはぶっとばせ)
4. I Need You (アイ・ニード・ユー )
5. Another Girl(アナザー・ガール )
6. You're Gonna Lose That Girl (恋のアドバイス )
7. Ticket To Ride (涙の乗車券 )
8. Act Naturally(アクト・ナチュラリー)
9. It's Only Love(イッツ・オンリー・ラヴ)
10. You Like Me Too Much (ユー・ライク・ミー・トゥ・マッチ)
11. Tell Me What You See(テル・ミー・ホワット・ユー・シー )
12. I've Just Seen a Face (夢の人 )
13. Yesterday (イエスタデイ )
14. Dizzy Miss Lizzie (ディジー・ミス・リジー)